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会計士

会計士

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1.会計士の仕事の概要と英語

 

【一日の仕事の例】

10:00 出社(クライアント先に直行)。
    Eメールを開く。クライアントと打合せ。
11:00 仕事
12:00 昼食
13:00 午前中と同様
14:00 同上
15:00 同上
16:00 同上
17:00 同上
18:00 同上
19:00 自分のオフィスに移動
24:00 帰宅

 

【どんな英語がどんなときになぜ必要か?】

1.国内企業であっても、契約書、invoice、残高証明書等の証憑が
  英語・外国語のケースがある。
2.外資系のクライアントであれば、book(=帳簿)自体が
  外国語かつ外国会計基準仕様となっている。
3.外資系のクライアントであれば、会計士チーム内の
  作業指示書も英語というケースがある。
4.ヒアリングで外国人が担当者として出てくることがある。
  その場合、英語でディスカッションする必要がある。
5.外資系のクライアントであれば、当方の書類も英語で作成する
  必要がある。もっとも必要なものは英語を 「読む」ことである。

 

 

(本ページは科研費(課題番号21520608)の助成を受けたものである。)