e-job 100は日本の英語使用の現実を動画とテキストで提供し、英語学習の意義について将来計画とともに考え、英語力を身につけていくことを目的としたwebサイトです。

1. 理学療法士の仕事の概要と英語

 

リハビリのプログラムを組み、リハビリをマネージしたり、高齢化にともなう介護の現場でも活躍する。介護の仕事については、「介護サービス」を参考にしていただきたい。リハビリの作業については、大阪のある理学療法士さんにヒアリングを行った。

 

もともと、海外で修業に励んだとのことで、英語はそこでマスターしたとおっしゃる。日本に来て、英語での作業にあたれる方がよいとのことであった。その理由は、まずもって、最新技術を入手するために、英語の論文を読むとのことである。また、看護師や医師のインタビューにあるように、状況の正確な把握のため、加えて、患者さんに安心感を与えるために、外国人の患者さんを相手にする際には英語がとても重要になるとのことであった。医師や看護師、ならびに歯科医のインタビューも参考にしていただきたい。

 

2. ミッション

リハビリの過程について、英語で説明できるようにしてみよう。

相手を安心させたり、励ます言葉を入れながら、リハビリにあたる際の指示を英語で行ってみよう。

上記のものはともに、最初は英作文をし、それを暗記して、繰り返し口にすることから始めてみよう。

 

こちらの医療系英語のページも参考に(MediEigo)

 

（本ページは科研費（課題番号21520608）の助成を受けたものである。）