e-job 100は日本の英語使用の現実を動画とテキストで提供し、英語学習の意義について将来計画とともに考え、英語力を身につけていくことを目的としたwebサイトです。

１．ネイルアーティストの仕事の概要と英語

【どんな英語がどんなときになぜ必要か？】

・左にある「ネイルアーティストへのインタビューを聞く」をご覧ください。

 

ネイルアーティストの英語使用については、店舗近くにどれぐらい海外からの移住者がいるかによって、その頻度が決定する。ただし、アメリカ人やイギリス人がどれだけいるのか、ということではない。インタビューを行った方の近所にはフィリピンからの移住者が多くいる。そして、フィリピンの人たちは、ネイルアートが大好きであるとのことである。自分の子どもを連れてきて、ネイルアートを施してもらう方もいるとのこと。

 

ネイルアートでは、デザイン等を相手の希望に合わせて決めていく作業において、細かなオーダーに応じるべく、英語ができた方がよいのことである。

 

２．ミッション

ネイルアートで用いる技術や製品名はほとんど英語である。つまり、カタカナなのであるが、それを英語発音で覚えていくこと。これを行えば、デザイン等の決定において、説明はなんとかできる。

 

もちろん、英会話を学び、その上で職務上必要な技術や製品の名前をのせて話せればベストである。

 

 

（本ページは科研費（課題番号21520608）の助成を受けたものである。）