e-job 100は日本の英語使用の現実を動画とテキストで提供し、英語学習の意義について将来計画とともに考え、英語力を身につけていくことを目的としたwebサイトです。

1. バレエ衣装販売店の仕事の概要と英語

 

バレエ衣装販売店は、海外との取引、また海外の顧客が店に訪れるため、英語が必須である。

 

シューズの大きさや衣装の寸法等、いろいろと細かな注文に応じなければならない。

 

インタビューを行ったのは東京都にあるバレエ衣装店の店長。英語を用いるとは思わずに入社したらしいが、店頭に立った日から、日本在住の海外の人がたくさん訪れることを知ったと言う。応対はほとんど英語であるとのこと。また、仕入れ商品としてのみならず、顧客の要望に合わせて海外のメーカーと連絡とったりもする。もちろん、そのときに交わす書類はすべて英語である。

 

バレエという芸術が海外で生まれたため、英語は必須なのである。

 

 

2. ミッション

 

衣装やシューズの細部の名前を英語で覚えること。

その後、衣装やシューズについて、英語で紹介するパターンの英語を覚えること。

One of the .... is .... This is ....  .... ....

Another ... is .... This is .... .... ....

という感じで、商品名を言い、その商品の特徴を３つは言えるような形で頭で覚え、口に出して練習してみるとよい。

 

（本ページは科研費（課題番号21520608）の助成を受けたものである。）